就労移行支援に通おうとして挫折した話

よ 久しぶりだな まる300日間ずっと放置してたんだからそりゃ読者が離れていくわけよな

まあいいや本題といこう

実はここ一週間 就労移行支援に通ってたんだ
と言うのは若干嘘で というのも 通うつもりだった一週間のうち半分を寝坊でぶっちぎってしまったんだ これが精神に良くない影響を与えた

ここを読んでくれているみんなは知っていると思うけれど 実は俺には結婚したい恋人がいるんだ その恋人と結婚生活を送るにあたって 彼女の居住地に引っ越したいと思うようになった

とある事情で金銭面だけは工面できそうなんだけど ところがダチ曰く物件を借りるには「収入の証明」が必要になるらしいとわかった これを用意しないことには何にもならないだろうと言うことで就職をしたいと思うようになり 転職サイトで引っかからない 面接に受かっても内定取り消しをされるなどの憂き目を見ていよいよカウンセラに「就労移行支援にもう一度通ってみるのはいかがか」と提案されるに至り こうして就労移行支援に通うことになったのだった

この就労移行支援事業所は昨年の3月にも世話になっており いわゆる出戻りという形になっている ここで慣れていたはずのことがところが今年の4月に至って全然できていないと気づいて俺は深甚に落ち込んでしまった とここまでが文脈

俺には就労移行支援に通う前に色々と葛藤があった 「また通えなくなるのではないか」「就職に一直線の方が良いのではないか」「足踏みに終わらせたくない」と就労移行支援事業所に通うのに抵抗を見せていた

そんな俺が就労移行支援に行くことを決心したのはやはり「彼女と暮らしたいから」である

就職に足りない要素があるのであればそれを埋め合わせればよく カウンセラの見立てによればそれは就労移行支援事業所で埋め合わせられるとのことだった

なれば通う方が彼女との暮らしを実現させる第一歩になるのではないかとそう考えた次第である

ところが俺は朝に弱い すごく弱い どれだけ弱いかというと モーニングコールを毎朝彼女からもらってるのだが それをぶっちぎって起床するのが14時から21時になるほどである もはや夜である

そうなった日は決まって破滅してろくに活動もできないで終わってしまうのがオチなんだ

就労移行支援事業所に通えばマシになるかなと思って望んでみたがとんだ見当違いだった

無論俺が起きれないのが悪い が どんな努力も水泡に帰すのであれば萎えてしまうのは人間の習性と言えるだろう

先週4月21日(水)に通院して 4月22日(木)にカウンセリングに行ったのち 4月23日(金)は寝ぶっちして完全に気力が萎えていた

Twitterでも「寝ぶっちした 萎えた」などのツイートを残しているから読者には記憶に新しかろう

そんなこんなで俺の就労移行支援事業所体験通所は不完全なままに終わりを迎えた

一応残日はあるからその振替をしようかというところで事業所からメールが飛んできて「振替の前に主治医に相談して通所できるかどうか検討してからではどうか」と提案がきた

ありがたい話ではあるが 実は主治医にはどういうわけか「寝れてます 起きれています」と嘘をついてしまっている手前 どう相談したらいいかわからない状態なのである
いやこの歳にもなって嘘つくとかマジかよって思うけれど 主治医の圧(そんなものはないだろうが俺は感じている)によってそう言ってしまっているのである

治療的関係において嘘虚偽はご法度であるが 俺は医者によく見られたいと思うがあまりに生活を上向きに報告している
それが乖離を生んで齟齬をきたしていることは明白なんだが 誰にもわからない力によって「順調です」と言ってしまっている よくない

恋人には無論バレている というかモーニングコール入れておいて なおかつ 起きないことを目の当たりにされているのでバレるどころの話ではなくそもそも隠しだてができない

というか医者に嘘をついていることはこのブログで初めて吐露することであるからこのブログを読んだ恋人はきっと落胆するだろうし とても怖い

でもありのままを綴らないとブログの意味がないから綴る

公開ボタンを押すのがとても怖い

というところで結局

・どうしたら朝に起きられるの?

・どうしたら就労移行支援に通えるの?

・どうしたら就職できるの?

という疑問をまとめて読者に投げておきます

それじゃ終わるよ

ばいちゃ